思案橋跡や丸山・遊女長袖様のお墓に行くには、左写真のだいだい色の屋根の家の左側にある道路に沿って上っていく。右側に思案橋跡の記念碑がある。遊女長袖様のお墓は、その付近の細い道路を左側に上っていく。道がわかりにくいので、付近の住民に尋ねると良い。

横瀬浦は広い。まずは、横瀬浦史跡公園・天主堂跡に建つ一見教会の屋根を思わせる建物を目指した方が良い。1階に横瀬浦界隈のロードマップが掲示してある。2階は旧市街の町並みを一望できる展望台になっている。そこから、思案橋跡や、丸山地区が一望できる。だいたいの目星がついたら、行動開始。

横瀬浦ガイドの会が有ります。有料です。
お問い合わせ先は「西海市観光協会」
(0959−37−5833)西彼町喰場郷1686−1まで

思案橋跡

横瀬浦史跡公園

ポルトガル船が着岸していた港の風景。
この横瀬浦港(赤い桟橋)より、瀬川汽船
(0959−32−1770)が、佐世保港へ
旅客船を定期運航しています。

長崎甚左右衛門純景住居跡

大村純忠公居住跡。
今は、西海市西海町横瀬保育所。

思案橋跡。現在は、細い川の上に架かっていた石が、残っている。

1563年横瀬浦に第一歩を印したポルトガルの宣教師、ルイス・フロイスのブロンズ像
史跡公園を海岸の方へ下りる駐車場の側に建っている。

「南蛮船来航の地」の記念碑が建立されている。海岸の旅客船発着所の付近。

ハチの子島

丸山・長袖さま(遊女)の墓