出 津 文 化 村
      黒崎教会堂聖堂内部









これより以下の写真は、長崎市外海地区 大野に長崎市役所が最近造った駐車場より
撮影した夕陽の写真です。
場所は、出津文化村より大瀬戸方面へ約3km走ると、右側に「辻米屋」が在ります。
その角を右折し、すぐに左折します。後は道路を250m直進します。突き当たったところが
写真撮影する場所です。 トイレも水洗トイレです。 車も30台ほど駐車できます。

大野教会堂のガイドさんです。火曜日、
木曜日、土曜日、日曜日はガイドを
されてます。

以下の写真は、ニコンカメラ本体「F3AF」 レンズ 
「AF-NIKKOR*ED  200o  1:3.5」を使用しました。

番号 始 発 地 点 到  着  地  点 キロ数 所要時間 備              考 トイレ
B 長崎駅 出津文化村 28 45分 外海町(長崎駅から浦上を経由) 有り
黒崎教会堂聖堂内部
カメラ店の店長さんが「この場所は沖縄
ですか?」
 「いえいえ、ここは長崎市外海地区の大野
にあるカトリック大野教会堂です。」
 「沖縄かと思いました。」
 なるほど、初めて見る人はそう思われて当然かもしれません。

 ここに来るまでの美しい風景もあなたの心を魅了して止みません。

大野地区より松島を見る。

マルコ・マリ・ド・ロ神父のレリーフ

歴史民俗資料館入り口

文化村入り口には、「沈黙の碑」が建っている。外海は「沈黙」の舞台である。
「人間がこんなに哀しいのに主よ海があまりに碧いのです」と刻まれている。









2018年(平成30年)6月30日(土)  ユネスコ第42回世界遺産委員会は、「長崎と

天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎、熊本)を世界文化遺産に登録することを

決めた。このことによって、長崎市「外海の出津集落」、同じく「外海の大野集落」が
      
世界文化遺産として登録された。西彼杵半島内の潜伏キリシタン関連遺産としては

上記2か所である。
NEWS
黒崎教会堂聖堂内部

日が射した

   陽が射した

      明日もいい日でありますように




2017年4月13日の夕陽
ニコン一眼レフデジタルカメラ 
D5500  望遠300mmを使用
しました。

以下同じ

カトリック出津教会堂全景

歴史民俗資料館全景

カトリック出津教会堂

カトリック出津教会堂内部

外海路の夕陽は、遠藤周作文学館周辺から
大野教会堂付近までいろいろな表情を見せて
くれます。好天の日、或は雲のかかった日、
季節も春、夏、秋、冬と皆様方のお好みに合せて
お出かけください。
美しい風景を皆様の心に焼き付けてお帰り下さい。

上部及びこれより以降の
写真は2017年4月14日撮影の写真です。

以下は、黒崎教会堂に関する写真を掲載します。
ガイドさんがおられる日は、建物の
窓が開放される日です。

近づいてみるとこのような外壁です

大野教会堂(ド・ロ神父が建造された教会で
外壁に玄武岩を使った味わいのある建物

大野教会堂(ド・ロ神父が建造された教会で外壁に玄武岩を使った味わい深い建造物)付近の道路より撮影した。行き方を地元「大野地区」の辻米穀店などで聞くとよい。

以下は、大野教会堂に関する写真を掲載します。

2017年4月14日の夕陽、締めの写真です。
フィルムは、FUJI FILM 400を使用しました。

黒崎教会堂玄関前マリア像
黒崎教会堂遠景

ド・ロ神父遺跡及びカトリック出津教会堂への
案内板

水平線の彼方に見える島影は、五島です。

大野教会(ド・ロ神父が建造された教会で